5/25から4日間、ラオスのルアンパバーンに行ってきました。関空からは直行便がないので、ベトナムのハノイを経由します。初めてラオス国営航空に乗ってみました。
続きを読む【ラオス旅】ベトナム航空搭乗記。エコノミーだけどフルフラットだー
先日、ベトナム・ハノイ経由でラオスのルアンパバーンに行ってきました。往路のベトナム航空。一喜一憂の搭乗となりました。
続きを読むラオス女子旅、小荷物の限界に挑戦!トートバッグひとつで行ってきます
海外旅行に行くとき、そこそこの荷物になりますよね。明日からラオスに行くのですが、どこまで荷物を減らせるか、私なりの限界に挑戦してみました。
そもそも荷物を減らしたい理由
飛行機での旅行をするとき、荷物が大きければ預けてしまえば良いのですが、いろいろ面倒なこともあります。たとえば
1.荷物を預けにカウンターに寄らないといけない
2.到着後、受け取りに時間がかかる
3.ロストバゲージの危険がある
4.LCCなら、だいたい別料金
などです。
1と2は、ビジネスクラスの利用や上級会員になれば、少しは時間が短縮できると思いますが、3と4は避けようがありません。
実際に私も過去にロストバゲージの経験があるので、荷物は最小限にして、だいたいの旅行ですべて機内に持ち込んでいます。そうするとさきほどの面倒な4つは、すべてクリアになって時間もコストも節約になるんです。
機内に持ち込めば、、
1.荷物を預けにカウンターに寄らないので、チェックインマシンで搭乗券を発券して保安検査場へ直行。家でプリントした搭乗券を持っていれば、空港に着いて即保安検査場へ!国内線並のスムーズさ!
2.目的地に到着後、バゲージクレームで荷物を待つ時間がないので、イミグレの後すぐ出口へ!乗り継ぎで一旦荷物を受け取らないといけないフライトでも、他の人を横目にスイスイ。
3.もちろんロストバゲージの心配なし!
4.LCCでよくある荷物受託料金不要!
これだけで、かなりの時間とコストが節約できると思いませんか??当たり前といえば当たり前なのですが、、。
デメリットもあります
もちろん、全部機内に持ち込むときのデメリットもあります。
機内持ち込みのサイズや、刃物の制限がある
これは仕方ないです。
国際線は液体類の機内持ち込み制限があるので、限りなく減らさないといけない。つまりお土産用に街中で買った一定量以上のお酒やマヨネーズ、コチュジャンなどはNG
これもガマンしましょう。だいたいの物は日本で買えます。ネットで取り寄せもできます。基本的に現地で消費して思い出に残しましょう。
荷物が少なすぎるが故に、空港で怪しまれる。
これはワシントンDCのナショナル空港で、私が体験したことです。あまりに小荷物でさっさと出てきたので、セキュリティのおっちゃんに、「荷物はそれだけか?」と聞かれました。「Yes!」と答えて、サササーっと出て行きましたけど。「荷物忘れてない?」という、おっちゃんの優しさだったのかな・・?
小荷物対策のグッズたち
ということで、荷物を減らすために工夫しているグッズをご紹介します。旅のお役に立てれば。今回のお役立ちアイテムはこの3種です。
小さい瓶のようなものは、プラスチック製の『タレビン』。100均で売っている、魚とかの形のアレです。魚状より筒状の方が少し容量が多めで、化粧水などを入れます。もちろん使い捨て。
緑と白の丸いものは、コンタクトをしている人ならおなじみの『コンタクト用ケース』。これが洗顔フォームやヘアワックスなど、クリーム状のものを入れるのに最適なんです。私はレーシックをしているので、コンタクト人の相方にもらっています。
下に敷いているのは『手ぬぐい』。私の好きな兵庫県西宮市のゆるキャラ『みやたん』の手ぬぐいです。宿でタオルとして使えるのはもちろん、お風呂上がりに濡れた髪の毛をマルッとまとめておくにも便利。速乾でコンパクト!
あと、液体持ち込み制限対策でいつも買っているのが、無印良品のシート系製品。今回はクレンジングと日焼け止めを買いました。
他に虫除けもありますが、虫除け成分のディート含有量が不明だったので、買ったことはありません。。
他にもチリツモな工夫
ちょっとしたことですが、荷物を減らす工夫として他にもいろいろ。
・お払い箱のヨレヨレシャツなどを、パジャマとして持っていき捨ててくる
・着替えは何日間の旅行でも3日分までに抑えて宿で洗濯
・化粧品は芯のない柔らかいポーチで。物が減ればたためるので省スペース!
・ガイドブックは図書館で借りて必要な部分をコピーして持っていき、帰りに捨ててくる。地下鉄路線図などは携帯にデータで保存。
ガイドブックも旅の思い出!という方は是非お買い求めください。私も以前は趣味のように毎回買っていましたが、場所をとるのでここ数年買ってません。。
こんな感じで行ってきます
最終的にこんな感じの荷物になりました。2泊4日なので、こんなもんですかね。男性ならもっと少ないと思うので、羨ましい限りです。
ちなみになぜバックパックではなくトートバッグかというと、私は撫で肩で、リュックが背負えないからです(笑)。
必要なものは、ちゃんと持っていきましょう
荷物については闇雲に減らせば良い訳ではなく、地域によっては虫除けなどをちゃんと持って行った方が良いです。デング熱やジカ熱にかかると余計にお金と時間がかかります。今回もしっかり持っていきます。
この虫除けは容量が小さく、ガスも入っていないので機内持ち込みOKです。虫除け成分ディートが12%のものですが、今は30%のものも出ているようです。右側はかゆみ止めの「ポケムヒ」。これも容量が小さくて良いですね。
旅行に持って行きたいものは人それぞれだと思いますが、何かと節約になる小荷物旅、おすすめです。
念願のフライトショップ・チャーリイズに行ってきた!
5月上旬、成田のフライトショップ・チャーリイズに行ってきました。限定ランチを食べたり買い物したりと、レジャー度高めでした。
お目当はライフジャケット生地のバッグ
フライトショップ・チャーリイズは、航空写真家のチャーリィ古庄さんが、成田にある「空の駅さくら館」にオープンされた飛行機グッズのお店。なかなか関西在住者には行きづらいのですが、ようやく行くことができました。
お目当は、ライフジャケットで出来たバッグ。2016年10月23日に大阪の難波で開催された、チャーリィ古庄さんとパラダイス山元さんのトークショーで、チャーリィさんがライフジャケット生地のトートバッグを持ってこられていたのですが、ショルダーバッグもあるとのことで、それが欲しくて今回行ってみました。が、私が行った日はボストンバッグとトートバッグしかなく、ショルダーバッグは「もうちょっとしたら、入荷しますよ」とのこと。うーん、残念。神戸の会社も製作に携わっているようなことも書いてあった気がするので、関西でも売ってもらえないですかねー。
限定ランチも美味
ゴールデンウィークということもあってか、とても賑わっていました。5月3日と4日は、限定ランチ「イタリアンな機内食」があり、こちらもいただきました。フィッシュorビーフで、1食1500円。ちょっとお高め?と思いつつ、フィッシュを注文。こんな感じです。
エコノミークラスのお皿にセットされていて、カワイイ。魚のフライはサクサクでした。美味しかったのは、左の手前にあるピクルス!ウズラの玉子のピクルスは初めてでしたが、家でできないかな?と思うくらい美味しかったです。
お買い物も少し
ライフジャケット生地のショルダーバッグは買えなかったけど、お土産ちょっと買いました。まずは、WORLD AIRのグラス。
一つ1000円くらいだったかと。以前チャーリィさんがブログで紹介されていました。ワイングラスとして活躍中です。ワインを入れるとこんな雰囲気。
冷の日本酒にもちょうど良い大きさです。カワイイお皿もあったのですが、重いので断念。もう一つ買ったのが、空美ちゃんネイルシール!
私は普段ネイルはしないのですが、つい可愛くて買ってしまいました。とりあえずiPhoneに飛ばしてみました。
さくらの山は飛行機撮影の名所
フライトショップ・チャーリイズがある成田の「さくらの山」付近は、飛行機撮影の名所としても有名です。この日も家族連れや、エアバンドを携えた方々がたくさん。私はバズーカさんたちに混ざって日傘を差しながらiPhoneで撮影。
次々と離発着する飛行機の説明をショップの方がアナウンスされていて、それがスピーカーから聞こえてくるのですが、すごく素敵なんです!これがチャーリーさんが以前ブログで紹介されていた「ヒコーキDJ」!どこのエアラインでどんな機種なのかということに加えて、どこから何時間かけて来たかまで言われるのでワクワクします。「ニューヨークから十何時間かけて飛んできました」とか言われると、ニューヨークに行きたくなりました。
まとめ
「さくらの山」へは成田空港からバスも出ているので、自家用車がなくても行けます。ただバスの本数が少ないので、事前に調べてから行かれることをオススメします。もし飛行機に興味がない人と一緒の場合は、同じく成田空港から出ているバスで、酒々井プレミアムアウトレットにも行けるので別行動もアリかと。
今回、うまくタイミング良く成田周辺に行けたのですが、関西からはちょっと行きづらいので、またいつか機会があれば遊びに行きたいなー、と思います。
IHGキャンペーンのために泊まった、ANAホリデイ・イン金沢スカイが結構良かった件
金沢に行く機会があり、ホテルをどうしようかと思っていたところ、IHGでキャンペーンをしていると知り、ANAホリデイ・イン金沢スカイに宿泊してきました。結構良かったので、そのお話。
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