2022年10月26日にオープンした、関空の新しい国内線ラウンジに行ってきました。窓が大きく開放感があるキレイなラウンジでした。
改装中の関空
2025年の大阪・関西万博に向けて、絶賛改装中の関西空港。全面オープンに先駆けて2022年10月26日に新国内線エリアがオープンしました。制限区域外の飲食店も少しずつ整備され、制限区域内の物販・飲食店もキレイになっていました。
航空会社のラウンジ
以前は各航空会社がラウンジを持っていましたが、今回の改装でANAとJALが共用になりました。コスト削減なんですかね・・。確かに、関空のANAラウンジは、いつ行っても空いてました。
場所
保安検査を抜けて、ひたすらムービングウォークを歩いていくと、飲食・物販ゾーンに入ります。
ラウンジは3階ですので、案内に従って向かいます。
カードラウンジじゃないよ~という案内も出ていました。
キリンの一番搾りとハイネケンがお出迎え。このビールが入ってるんだろうな、と想像できます。
入り口は落ち着いた雰囲気です。
中の様子
航空券のQRコードを機械にかざして入室します。入り口には京都のマールブランシュと、神戸のモンロワールのお菓子。お土産の定番ですね。この場で買えるのかな?
全景はこんな感じ。
手前にソファスペースもありました。そこまで広くはないですが、窓が大きいのが良いです。飛行機もチラホラ見えました。
飲食物
入る前にあった広告の通り、ビールは一番搾りとハイネケンです。
コーヒーマシンもよくあるタイプ。
ジュースのマシンもありました。
私は車を運転する予定があったので、コーヒーと野菜ジュースを。野菜ジュースはピッチャーではなく機械から出てくるのですが、なんとこの量で売り切れ!その後マシンは「調整中」となっていました・・
おつまみなど、食べ物はありませんでした。
お手洗いも室内にあります。改装したてでピカピカでした。
関空・新国内線ラウンジ、行ってみて
タイミングよくオープンから2週間後くらいに利用できたのですが、新しいだけあって設備もキレイで良かったです。
平日の朝9時ころにいったときはガラガラでしたが、ちょっと朝ごはんを食べて、仕事をして10時前くらいになると混んできました。休日の出発が重なる時間帯は結構混むんじゃないかな、と思います。
近くに、プライオリティパスで使える「ぼてぢゅう」がありますので、時間に余裕をもってハシゴも良いですね。
徐々に完成していく関空、これからが楽しみです。