お盆に行ってきたフランスのトゥールーズ。中国国際航空のビジネスクラスを利用したので北京空港でラウンジを使ってみました。
場所はすぐに見つかります
北京空港は広いですが、乗り継ぎゲートや保安検査場を抜けて、案内看板に沿っていけば、中国国際航空のラウンジはすぐに見つかります。ラウンジもデカイと思います。看板のところのエスカレーターかエレベーターで2Fに上がります。入り口の看板には各社のロゴが。ANAもこちらのラウンジですね。
食事が充実
食べ物は結構いろいろあります。ラウンジ全体の写真を撮り忘れたのですが、奥の方がダイニングスペースで食事系がたくさんあり、入り口に近い方がカフェ的スペースで、お茶やサンドイッチなどの軽食、スイーツがありました。
セイロの中には肉まんやシュウマイ。中国っぽい。
ホットミール各種
生野菜類
お寿司も
機内食を食べたばかりだったので、軽くこんな感じでいただきました。
寿司はまあ、ね、生魚大丈夫かなーと思いつつ。。右はカボチャか何かのポタージュだったのですが、結構美味しかったです。もちろんビールやソフトドリンクも。
食事の内容は時間によって変わるようです。私は13時頃の利用でしたので、ランチ&ディナーの内容になるのかな。
場所を変えてコーヒーを飲みにいきます。よくあるタイプのマシン。
サンドイッチもあります。
wifiとコンセント事情
受付でwifiを使いたいと言うと、パスワードを口頭で教えてくれます。私のときは「3384」と言われました。場所によるのか、全然繋がらないときも。まあ、北京空港自体にフリーwifiがあるので、わざわざパスワード聞かなくても使えますが。。コンセントが少ないので、そのへんにあるものを使ってました。テーブルの下とかにあります。
コンセント近くの席にいると、中国人のおばさんが「ちょっと充電させてね」的なことを言い放って、人が座ってる足元にプラグを突っ込んでくるので、コンセント近くに座るときは注意が必要です。
開放感満点だけど
一般のエリアから完全に遮断されている訳ではなく、天井まで吹き抜けで開放感があります。しかも結構広いので、子供は走り回るし、みんな声もデカイし、スピーカー状態でスカイプみたいなことしてるし。落ち着いた静かなラウンジとはかけ離れています。隅っこの搭乗ゲートの方が静かなくらい(*_*)時間帯にもよるのかな。。ラウンジというよりは、ホテルの朝食会場というか、フードコートというか。。まあ、使えるし使っておこうか、という感じでした。
ラウンジいろいろ
航空会社のラウンジは最近使い始めたばかりで、まだまだ初心者なのですが、空港によってすごく差があるな、、と、もう思い始めています。先週ANAのプラチナになったので、各地のラウンジ巡りをしてみたいなと思います(´∀`)