キッチン雑貨や食器が好きで、旅先では必ずと言っていいほどフリーマーケットやアンティークショップを覗いています。先月滞在したニューヨークでも、倉庫のようなお店に行ってみましたので、ご紹介します。
ニューヨークは雑貨やフリマの宝庫
新旧問わず、ニューヨークにはオシャレなキッチン雑貨やアンティークを扱うお店がたくさんあります。有名どころでは、少し前に日本のミスタードーナツとコラボしていたFishs Eddy、チェーン店で私がよく行くのがCrate&Barrel、その姉妹店のCB2、Sur La Tableなどがあります。
アンティークやガラクタ(?)なら週末に開かれるチェルシーフリーマーケットや、ヘルズキッチンフリーマーケットあたりでしょうか。
先月ニューヨークに行ったときにも本当はフリマに行きたかったのですが、滞在が平日だけだったので開いているお店に行ってみました。
目的地はブルックリン
今回行ったお店はブルックリンのウィリアムズバーグにあります。近くにはこんなオシャレなアップルストアもある素敵なエリアです。
お店の名前はJUNK。もう名前から期待大です。場所はこちら。
最寄り駅は地下鉄LラインのBedford Av駅。有名なピータールーガーステーキハウスがあるJMZラインのMarcy Av駅からも一応歩けます。このあたりは高層ビルもなく、落ち着いた雰囲気で良いですね。
お店はこんな感じ
外観は本当に倉庫ママです。
アンティークというかガラクタというか(笑)。ワクワクしますねー。
店内はいろんな食器や
ちょっと大きな家具的なものまで、所狭しと積み上げられています。
他にも古着や理科の実験で使いそうなビン、レコード、古いトランクなど何でもアリです。宝探し気分で、小一時間過ごせる空間です。
買ったもの
古い葉巻の木箱があり、それも可愛かったのですが、悩んだ結果買ったのがこちら。
パイレックスの器です。10cm角くらいの角丸、レモン色が可愛いのです。底に数字などが記載されているので、プロならどの時代のものかわかるのかな?私は素人なので全くわかりません。
ただちょっと周りにキズが多く、食器としてよりもアクセサリーなどの小物を入れたり、洗面所などの収納に使おうかなと思っています。1つ3.5ドルくらいだったと思います。私は現金で買いましたが、レジ周辺に「〇〇ドル以上、、」という表示があったので、もしかしたらカードも使えるのかもしれません。ここは未確認です。
4つ売ってたのですが、全部買ってしまいました( ´∀`)
平日でもOK
冒頭にも書きましたが、フリマは週末に開かれるケースが多く、平日はアンティークやガラクタ的な雑貨探しができないことも。けどこのJUNKは平日でも開いているので、曜日を気にせずお買い物できてオススメです。
うっす~い字で書いてありますが、営業時間は9時から21時のようです。(あってるかな?)
食器などは持って帰るのも気を遣いますが、日本では買えないような可愛いものや安いものが隠れているので、覗いてみるだけでも楽しいですよ。