2018年から2019年にかけての年末年始はロンドン&ダブリンへ。出発地の関西空港では飛鳥ラウンジのインビテーションをもらったので、初めてお邪魔してきました。
場所と利用条件
飛鳥ラウンジは、関空の出国審査を抜けて北ウィング方面へのウィングシャトルに乗り先端駅で下車、ファミリーマートの近所にあります。関空のWebサイトから地図をお借りしました。
ちょっとボケていますが、これらの航空会社を利用する人で、インビテーションをもらっている人が入室できるようです。上級会員でも入れるのかな?
私たちはルフトハンザを利用予定だったので、てっきりANAラウンジを案内されるかと思いきや、飛鳥ラウンジだったので驚きでした。
室内の様子とお食事
年末の昼前で利用客が多かったので、室内の撮影は遠慮しておきました。全体的には低めのソファが中心で、落ち着いた雰囲気。ビュッフェのスペースは大きくはありませんが、ANAラウンジよりはバリエーション多めです。
スパニッシュオムレツっぽいものやトマト系パスタ、サラダとかハムとか。
小豆のロールケーキやシュークリームもありました。チーズと、あと白いのはスープかな。
もちろん飲み物もいろいろ。ビールはサーバーでどうぞ。
冷蔵庫にはジュース類が入っています。
もちろんスピリッツ系やワインも完備です。
と、いろいろご紹介しましたが、私は体調が絶不調だったので、トニックウォーターを少し飲んで、いなり寿司を一つだけいただきました。相方はいろいろ食べてましたけど・・。
飛鳥ラウンジ感想
普段はANAラウンジを利用していますので、広々した空間でガッツリカレーを食べるのが定番ですが、飛鳥ラウンジの落ち着いた雰囲気も良いと思いました。ただ、ラウンジ内のお手洗いが少ないので、混んでいると外のお手洗いまで行かないといけないのがちょっと不便ですね。伊丹も関空もANAラウンジの女性用お手洗いはガラガラで快適なのです。
ハム類やデザートなど、ANAラウンジにはないものも揃っているので、またインビテーションをもらえるようにマイルを貯めようと思います。