愛媛県にある面河渓という渓谷に行ってきました。森の中ですが遊歩道も整備されていて、気持ち良い場所でした。
※2023年5月の情報です
面河渓(おもごけい)と読みます
愛媛県の久万高原にある面河渓。石鎚山のふもとにあり、国指定の名勝地のようです。私が行ったのは初夏でしたが、紅葉の季節も美しいとのこと。季節によってさまざまな顔を見せてくれそうです。
アクセス
場所はだいたいこのあたり。高知県との県境近くにあります。
松山市内から1.5時間くらいです。このあたりはキレイな水の渓谷が多いので、車でハシゴできます。
遊歩道
森に入っていく手前のスペースに車を停めて、歩いて山の方へ向かいます。私たちが着いたのは午後遅めの時間でしたので、駐車スペースに困ることはありませんでした。
遊歩道もあり、普通のスニーカーで歩けます。
こんな白い岩を横目に歩きます。石灰系ですかね。
もう少し天気が良くて、太陽が高ければもっとキレイだと思います。あまり時間もなかったため、途中の見どころ「下熊渕」をゴールとして目指します。
ゆるい坂道を歩きながら、撮影しながら10~15分くらい。到着!
透明度も高くキレイ!
ちょっと手前の木が邪魔ですが、十分キレイに見えました。
面河渓、行ってみて
面河渓ではあまり時間がなく、ちらっとしかキレイな水は拝めなかったのですが、そこまで山奥に行かなくても美しい水が見られるナイススポットでした。
面河渓から南下し、高知県との県境を超えたところには仁淀川周辺のキレイな水スポットが多く、見どころがたくさんです。だんだん、どれがどの川だったかわからなくなりますが・・。青い水探索は続きます。